2022-01-01から1年間の記事一覧
以前も紹介したAli AbdaalさんのYoutubeですが、今回も面白かったのでまとめたいと思います。 今回の話題はゲーミフィケーション。一時期日本でもバズワード化していましたが、ゲーミフィケーションによりつまらない物事を楽しみに変えてしまうことができま…
最近何かと露出が多い成田悠輔さんの著者を読みました。 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (SB新書) 作者:成田 悠輔 SBクリエイティブ Amazon Summary + Notes | まとめノート 日本の民主主義を代表する一大イベントである選…
ここ最近気になっている生産性の向上について、Youtubeを見ているのですが、今回はTiago ForteさんのYoutubeについて見ていきたいと思います。 Tiago ForteさんはBuilding a Second Brainの著者でもあり、効率化により脳を創造性のある物事へ使いましょうと…
先日のYoutubeレビューでまとめたプロダクティビティシリーズでベースの考えになっているセカンドブレイン(情報保管のためのデジタル脳)について少しまとめていきたいと思います。 ohtanao.hatenablog.com この考えた方は元々Forte Tiagoさんによるオンラ…
生産性システムの作り方についてAli Abdaalさんが2022版を更新していたのでまとめていきたいと思います。 Ali Abdaalさんは過去新しい物事の学び方や勉強の方法など数多くの生産性を高める情報発信をされており、医者や起業家として忙しい中でその方法を実践…
本を読んではいるもののなかなか書評に書けずいましたが、また再開できたらなと思います。 さて、今回は生物はなぜ死ぬのかを読みました。 生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書) 作者:小林武彦 講談社 Amazon Summary + Notes | まとめノート コロナやウク…
今年に入ってからいくつか映画を見たのですが忘れないように記していきたいと思います。 花様年華 [DVD] トニー・レオン Amazon BBCが選ぶ20世紀のベスト100映画の第2位に記録された映画の花様年華。 http://zip2000.server-shared.com/21filmbbc.html 今ま…
タイトルが気になり読んでみました。 思ったよりサクッと読めたのと、幅広くキャッシュレスや金融市場に関するDX化について知ることができるので、金融業界に興味がある方にはおすすめかもしれません。 アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ…
茶色のシマウマ、世界を変える 作者:石川 拓治 ダイヤモンド社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 前回から引き続きISAKの小林りんさんの物語の本になります。 ohtanao.hatenablog.com 前回の本がISAKの成り立ちについて書かれた本でしたがこちらの本…
前回から引き続き、過去読んだ本の整理にあたり 再読し書評に残し手放せる本は手放していこうという中での再読本になります。 ohtanao.hatenablog.com 大学時代に教員免許を取得していたこともあり、学校教育というものに強い関心をがありました。その中で20…
前回の9プリンシパルズに続き伊藤穰一さんの著書を読みました。 教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン (NHK出版新書) 作者:伊藤 穰一,アンドレー・ウール NHK出版 Amazon Summary + Notes | まとめノート 9プリンシパルズに続いて…
過去に読んだ本ですが読み直しにつきまとめました。 9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために 作者:伊藤 穰一,ジェフ・ ハウ 早川書房 Amazon Summary + Notes | まとめノート www.youtube.com Joiこと伊藤穰一さんの著書になります。スキャンダルは…
クリエイティブ・スイッチ:企画力を解き放つ天才の習慣 作者:アレン ガネット 早川書房 Amazon Summary + Notes | まとめノート www.youtube.com www.youtube.com ひらめきとは本当にあるのか 本書はクリエイティビティについてどのようなアプローチがある…
www.youtube.com 概要 サステイナブルは現代の課題になっています。人口がこれまで増えた時代においても人々が餓死することなく生きているのは十分な食料があるからです。 食料は野菜、動物とありますが、今回の動画は動物についてです。効率よく食用の動物…
だいぶ久しぶりとなってしまいました。 なかなか書評を書く気力が残っていなかったですが今年こそはしっかりとせねば…と思い立ち少しずつ再開していこうと思います。 米軍式 人を動かすマネジメント--「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営 (日…
One week later, 434,000 nights have been booked. That’s $15M going to Hosts in Ukraine On behalf of our Hosts in Ukraine, thank you. https://t.co/TXoQzDbF9l — Brian Chesky 🇺🇦 (@bchesky) March 12, 2022 📒 Summary + Notes | まとめノート ロシアの…
NIKE創業物語のシュードッグを読みました。 SHOE DOG(シュードッグ)―靴にすべてを。 作者:フィル・ナイト 東洋経済新報社 Amazon Summary + Notes | まとめノート オリンピックでは多くの選手がNIKEのシューズやウェアを着てプレーし、NBAやMLBな…
前回に引き続き柳井正さん本になります。 成功は一日で捨て去れ 作者:柳井 正 新潮社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 一勝九敗に続いて成功は一日で捨て去れを読みました。本書は一度勢いを失ったファーストリテイリングをどう立て直していくか、と…
ユニクロ創業者の柳井正さんの著者を読みました。 2003年に書かれた本著ですがとても素晴らしく、マインドセットとして重要な視点が多くありました。 以前読んだジェフ・ベゾス本に近い内容も多くスピードと実行の重要性を改めて感じました。 ohtanao.hatena…
同士少女よ、敵を撃て、を読みました。 アガサ・クリスティー賞の大賞を受賞したということもあり話題の本でしたが、個人的に今年印象敵な本の一つになりそうです。 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon Summary + Notes | まとめノート …
スタディサプリAI教育研究所所長、小宮山さんの本を読みました。 レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣 作者:小宮山 利恵子 KADOKAWA Amazon Summary + Notes | まとめノート レア力で生きる 新しい物事へ触れ合う 自分との向き合い…
オードリー本を読みました。 オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 作者:オードリー・タン プレジデント社 Amazon この本を読んで Summary + Notes | まとめノート オードリータン デジタルを活用してより良い人間社会を作る 公益性を目指す デジタル…
前回に引き続き、シャオミ関連の本ですが、今回はIoTプラットフォームをどう構築していたのかについてのストーリーになります。 日本に居るとあまりシャオミ製品と触れ合うことは無いかもしれませんが、アマゾンで多く販売されており特にMi Bandなどは代表的…
今となってはスマホ販売数No.1(2021/8現在)となったXiomi。Xiomiが年商1兆円になったスピードはトヨタよりも、AppleよりもGoogleよりも速いたったのわずか5年間。そんなXiomiついて書かれた本を読みました。 www.counterpointresearch.com シャオミ(Xia…
前回のチャイナイノベーションに引き続きチャイナイノベーション2を読みました。 上海に住んでいた事もありますが中国のデジタル戦略にはとても興味があり、昨今のデジタル事例についてまとめてあり、デジタル活用後進国の日本としてはとても学ぶところが多…
中国のデジタル政策について学ぶべくチャイナイノベーションを読みました。 チャイナ・イノベーション 作者:李 智慧 日経BP Amazon 中国製造2025 ついこの間までの中国は模倣品、安かろう悪かろうのものづくりという印象がある日本人は多いのではないでしょ…
アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの伝記本と呼べるInvent & Wanderを読みました。最近では宇宙旅行が話題となったジェフ・ベゾスですが何を思ってアマゾンを創業し、その中で何を大切にしサービス開発、成長を遂げていったのか、過去ベゾスが送っていた株主へ…
2021年新書大賞になった人新世の資本論を読みました。 人新世の「資本論」 (集英社新書) 作者:斎藤幸平 集英社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 人新世の資本論 2021新書大賞を受賞した本著。人新世(ひとしんせ):Anthropoceneという言葉はあまり…
日本のAI技術者集団プリファード・ネットワークスの本を読みました。 日本で技術者を大切にする文化は比較的薄く感じますが、PFNの文化や思いを知るととても希望を持つ感覚になりました。 特に他国に比べて遅れをとっているAIの分野で技術者が活躍できる企業…
前回のNo Hard Work!に引き続き、ベースキャンプのREMOTE、強いチームはオフィスを捨てるを読みました。こちらの本は以前に読んだことありましたが、このリモートワーク全盛期で読み直してみたくなり再読になります。 今や働き方革命全盛期です。会議システ…