人生は、中学校の時に受けていたテストのようなものだ
テストが始まると、勢い良く名前を書いて、問題に取り組む。
何新しいことするときの気持ちによく似ている。
分からない問題があると、うんうん悩む。
課題や困難に出会った時のようだ。
面白い問題があれば、一生懸命になる。
楽しい挑戦をしている時にのような気がする。
周りを見てみると、
めんどくさくて寝てる友達、仲良し同士で合図を送りあう友達、
一生懸命に解いていつも満点をとる友達。
会社に入ってからも同じだ。
仕事を楽しめず定時にぱっと帰る何をしているかよくわからない人。
仲良し同士で脇を固めるおえらい方々。
ただただ面白いからと言って楽しそうに仕事する人。
でも、テストの時間は有限だ。
50分経てば終りが来る。
人生も有限である。
それなら面白い問題から解いて、ワクワクしない問題なんて無視してもいいのかもしれない。
周りのカリカリと音を立てる鉛筆のような、雑音に振り回される必要なんて無いのかもしれない。
人生は有限なんだ。