下のブログを読んでいて、
そう言えば、小銭を使わずにカード決済や電子マネーを使い始めてからコンビニのレジの横の箱に寄付する週間なくなったなと思って、先月から月課金制の寄付を始めてみた。
何に寄付しようかなと迷っていたところ、割りと色んな所で寄付ってあるのだなって気がついた。
1)ISAK
軽井沢にあるインターナショナルスクールで今年から文部省から認可を受けて賛否両論ながらも話題の学校。個人的には期待しているので、寄付しようかどうか迷った。AMAZONのウィッシュリストによる本の寄付もできるので何か具体的なものに寄付したいならこれはいいのではと思う。
2)TFJ
Teach For JapanはアメリカのTeach For Americaが元で、アメリカでの教育格差を無くそうという元で、教師の派遣会社みたいなイメージが有る。大学時代に興味があって授業を見に行ってみたことがあり、個人的に期待していたりする。でも、実際日本で教育格差がアメリカとくらべてどうなのよってところとか、あったりして、ちょっとためらってやめてしまった。でも、教育関連の分野で活発な動きがあると刺激があるので、機会があれば応援したい。
情熱と多様な経験を兼ね備えた30人の教師合宿を実施したい!(松田悠介(Teach For Japan代表理事)) - READYFOR?
3)Engineer without border
途上国にてエンジニアが支援する活動部隊。でも、どうせ寄付するなら日本の機関を通じてお金が回ってほしいなと思って今回は辞めてしまった。活動プロジェクトごとに支援出来たりするので、お金が具体的に使われている様子が知りたい人にはすごくいい寄付の仕方かもしれない。
Donate - Engineers Without Borders
最後まで迷ったところは上の3つで、まだまだ色々と興味深い団体があったので、そんなに劇的な値段を払えるわけではないですが(と言っても、僕にとっては大金ではありますが…)、数回しか着ないで結局捨ててしまった服や、活用しきれていないガジェットなど見てると、もうちょっと誰かの役に立つところにお金が流れたらと思います。
昔、夢をかなえるゾウで寄付するようにしようみたな自己啓発が書いてあったので、甘えたり忘れてしまいがちだが、ありがとうの気持ちを込めたチップも含め、定価を払えばいいんでしょ文化(マインド)から脱出できるようになりたい。
(写真はロンドンのDiary art Centreでの奈良美智展での女の子の写真)
奈良美智なう #london #dairyartcentre #narayoshitomo
Sweet receptionist at #dairyartcentre . #london #yoshitomonara