大学院に入ってから三ヶ月間ずっと伸びっぱなしでボーボーになってた髪の毛。学科での母国の料理を作ってきて食べながら遊ぶInternational Dinner Partyの前にTutorからお前は髪を切ってドレスアップしてこいっていじられたのをきっかけに、髪を切ろうと思った。
Northamptonでももちろん美容室はあるし、今まで、チェコ、中国、フィリピンのそれぞれのローカル向けの美容室で散髪経験がある自分としてはどこで切ってもらっても短くなればしてもらえさえすればいいのだけれども、ロンドンに行く機会があったのでせっかくなのでロンドンで髪を切ってもらうことにした。
参考にしたのは以下のブログ。(美容院に行ってきた: ロンドン留学おぼえ書き)何件か日本人向けの美容室が載っている。場所も似たような場所にあるのでひとつ外れても次のところを探しやすいのが助かるところ。
今回訪れたのはhayato newyork londonとAlfie Hairdressers。
お昼前にEustonについてそのまま歩いてHayato newyork londonへ向かう。大英博物館の北の入り口から入り正面から抜けるという贅沢な通り道を抜けお店につく。若い美容師さんが沢山居た。予約していないことを伝えると今日は難しいとのこと。いつもながら思うのだけれども、海外にいて日本人とやりとりする時まず何語で話したらいいのかわからなくなるのが気まずい。。。
次にAlfie Hairdressersへ向かい、予約していないことを告げるとちょうど今空いてますよとのころだったのでそのままの流れでカットへ。ワーホリでビザを取った美容師さんで年齢も近そうだった(ちょっと先輩かな…?)のとアットホームな雰囲気なのとでリラックスできて良かった。何より日本語で会話できるのがリラックスポイントなのですが…。京都で働いてたらしく、ローカルネタを話しながら、さらに、途中からざっくり短くする注文変更にも難なく対応して頂いて満足度高く終えました。一軒目のところと比べると落ち着いている雰囲気が個人的には好きでした。お客さんはイギリス人が多いらしく、40%ぐらいで日本人と中国人とかが来ているかな〜ってことでした。(確か33ポンドだった気がする)
おすすめのお店を紹介してもらったので、お昼ごはんはTenTenTeiへ行ってきた。
とんかつ定食食べてたら、おじちゃんがご飯はおかわり無料だからたくさん食べていってね〜とのことなので、おかわり頂き満腹になりました。ザ・定食屋の雰囲気は京都での大学時代のキッチンあべやこにし以来で懐かしかった。
日本人向け美容院で教えてもらった日本食の定食屋さん。20年以上やってるらしく、日本の定食屋さんそのまんま。値段も良心的なのが嬉しい〜。
Hayato newyork londonの近くに古着屋さんがあって気になった。
TenTenTeiの近くにたくさん日本人経営のレストランと漫画ショップがあったので、ロンドンで現地食に飽きている人はSOHOあたりから大英博物館にかけてのゾーンに長居すれば割りと日本感覚を持ってイギリスで生活できるのではないかと思った。
日本人向けの情報誌(上海で言うじゃおぴん)があったのでそこら辺をうまく活用すれば楽しそう。