9/4にQC検定2級を受けてきた。
日本規格協会が運営する品質管理方法に関する検定であり、内容は品質とは?にまつわる知識であったり品質管理するために効率よい方法や実践の計算などが勉強できる。
目的:製品開発の仕事をしていてDR(Design Review)の際などに品質管理方法を問われることが多く、一般的な知識を増やしたかった
前日に友人の結婚式が京都であり試験前日の晩に帰ってきたあげく夜にカタンをやり込みかなりの寝不足で試験参加。
試験当日、試験開始とほぼ同時に建物に駆け込み汗だくで試験が始まった。
試験前に購入したのは下記2冊。
過去問の方は一切手をつけることが出来なかったので、試験当日もせっかく申し込んだから一応受けておこうという感覚で試験に参加した。
試験を受けてみた感じかなり難しく、一方、試験として完成度高いように感じたので品質管理や製造現場に関わる人にとってはかなりいい勉強になるのではと思った。
試験会場にはおじさんが沢山居たけれども、所々女性も居てみんな製造業界に関わる人なのかなあという印象でした。
試験は半年に一度だけなので、今回の出来は正直残念だけれども、半年後にもう一度ぜいひ受けてみたい。
海外の製造業界に関わる一般的な試験なども受けてみたい上に、Six sigmaなどにも興味があるのでぜひ引き続き勉強したい。
内容が興味深い一方、TOEICなどに比べると著しく情報が少なく周りで勉強している人も少なくモチベーションの維持がKEYになる気がする。
計算問題が最初の20分ぐらいの問題でたて続けに出るので電卓忘れたりルート計算が出来なかったら残念な思いをすることになるので注意したほうが良かった。
2級が特別難しい気はしなかったので製造業界に関わる人は2級から始めるのがちょうど良い気がする。
試験付近が東京ドームシティで日頃行かない場所だったので帰り道はぶらぶらしていると、古本屋さんが沢山あって面白かった。
お金に関してかなり疎いので資格試験用の本が多くおいてある古本屋でFPの資格試験本を購入した。確定拠出年金や生命保険、NISAやふるさと納税などに関しても勉強してお金の使い方を賢くしたいと思った。
それにしても東京は色んな試験が受けやすくていい場所だなあと思う。