今回はHSR(High Speed Rail)での移動についてです!
前回の記事に書いてる桃園の山側にあるお茶工場に行ってから台南へ移動するため、台北の手前側である板橋駅から移動しました。
台湾の新幹線であるHSR。オンラインでも購入可能なようですが、その場で買えるイメージなのでいつも窓口が買っています。
窓口ではクレジットカードが使えるので、台南へ行きたいと伝えます。(我要去台南ウォーヤオチュータイナン)問題なく伝わって台南は1300台湾ドルだった気がします。(曖昧)インターネットで後から調べたら以下のようでした。
何分の電車乗りますか?みたいなこと聞かれるので次の(下次的シャーツーダ)など言ってみると席を選んで切符をくれます。この時に窓側とか色々と指定できると思うのですが、特にこだわりなかったり伝えきる自信が無かったりなので気にせず選んでくれた所で行きます。
プラットホームは月台と書いてある所です。日本の新幹線と殆ど同じなのでとても気楽です。あとはディスプレイ頼りで切符にあるものと同じものに乗ります。
台南までおおよそ1時間程だった気がします。
窓の景色を見てると結構田舎です。日本の田舎の景色ととても似ていて面白かったです。Wifiも借りていたので車内でもばっちり使えました。
台南のHSRと街が少し離れているのがトリッキーなのですが、HSR台南駅のすぐ横に沙崙車站があります。そこから台南駅まで向かうことで街中まで行けます。
バスでも行けると聞いていたのですがインフォメーションの人に聞いたらかなり爽やかに電車の方が良いよ!と言われたので教えてもらったことには忠実に動きます。
歩いて5分程したところに改札のすぐ横に窓口もあるので台南までを伝え切符を買い、改札を通り電車に乗ります。
電車内は結構寒く結露がとてもすごいですが、問題なしです。
確か15分ぐらいで着いたと思いますが台南まで到着です!
台南若者が多い印象でした。
駅が意外と小さいのですがどこか風情があります。
台湾の地方都市は何だか良い空気が流れていて好きです。