これからは個々がサイドハッスルをして副収入を得る時代になりつつあります。
株式などの投資やYoutubeなど代表的なものですが、e-commerceでものやスキルを販売するという方法もあります。
今回、オンラインコマースのShopifyが運営するLearn with shopifyという動画コンテンツにて「写真でどのように収入を得るか」がまとめられていました。
Direct stock
オンラインで自身のウェブサイトを作成し写真販売を行う
Shopifyには写真販売のテンプレートが存在するので便利です。
Photo lock
イメージプロテクションアプリ
Creativehub
プリンティングアプリ
ライセンスビジネス
旅行雑誌やサイトなどに写真販売
Printful
Tシャツやスマホケースなどの商品にプリントできるサービス
InstgramやFacebook ADを活用するのが良い
Society6
Print-on-demandサイト。日本でいうとスズリのようなサービス
Fineartamerica
Society6のアート寄りサイト
Microstock
Shutterstock
500pix
depositephotos
Pthodune (Envate)
Adobestock
Alamy
どのマイクロストックサイトでも重要なのは検索した時に1ページ目に表示されること。
そのためにはタグ付けを正確に、そして検索される時にキーワードをうまく入れること。
メジャーな検索ワードのものでは競合が多すぎて表示されるのが難しいのでより、競合の少ないタイプの写真を意識すること。
日本だとPIXTAが有名ですね。
フリーストックフォトサイト
フリーストックフォトサイトでは寄付により小額ですが収入を得ることが可能です
Pexcels
Unsplash
Pixaboy
Photo competition on APP
Snapwire
Shutterstock
色々なSNSやオンラインプラットフォームでポストすればするほどチャンスは拡がります。
知的財産に関わるものに関してはモデルリリースやロケーションリリースを取ることを忘れず。
さいごに
個人で始められるビジネスプラットフォームが増えてきている中でサイドハッスルする習慣を身につけるのはとても面白そうです。
ShopifyがこのようなコンテンツをYoutubeで発信していることにとても驚きましたが、今の時代に沿っておりかつShopifyの活用方法を伝えることができるwin-winのチャンネルです。
写真のストックフォトに関してはリターンが少ないように思いますが、ストックフォトに登録できるレベルの写真をコンスタントに撮れるようになることで基礎的な写真技術を向上できるように思います。