コミュニケーションにおいて、私たちが何よりも重要な主目的、それは「なびかせる」こと。つまり他人の心に影響を与えることです。
独り言ですらそうです。自分に言い聞かせる言葉は行動を正してまっすぐに飛ぶために、自分自身をなびかせる方法が独り言です。この本はこんな言葉から始まります。
なびかせるのはコミュニケーションの主たる機能である。 ストーリーテリングはコミュニケーションの一形態である。 よって、ストーリーテリングの主たる機能もなびかせることである。
物語が与えるインパクトを一番感じるのは選挙戦やマスコミなどでしょうか。物語が他人に影響を与える最強の方法であるということを本書を通じて理解できるでしょう。 著者のJonathan Gottschallは過去に物語に関する本も多く出されています。
📒 Summary + Notes | まとめノート
ストーリーテラーが世界を支配する
文学研究にて博士課程を追え大学で教える著者は客員講義でこう始めます。
「10段階で評価すると、君たちの人生で物語の重要度はどれぐらい?」
そうすると生徒たちは「2ですかね」「3かな」と。そこでジョナサンは具体的に今日一日どれだけの時間を物語を読むこと、見ることで使ってきたか聞きます。平均すると1日に5時間以上も費やし、他のどんな活動に時間よりも長い時間を過ごしています。
「2や3ではない。10である」
私たちは物語を貪欲に摂取しますが、なぜそんなに好きなのでしょうか。
一つキーとなるのは「ナラティブトランスポーテーション」です。本やテレビをつけるときにワクワク感は心が平凡な現実を抜け出して物語の別世界を飛び立つ感覚のことです。ある時は主人公になりきって手に汗握り物語に没頭します。
ナラティブトランスポーテーションは慎重な評価と議論なしに持続的な説得効果をもたらす心理状態でもあります。
著者によるとナラティブトランスポーテーションは常に私たちに起こるものであって、私たちが起こすものではない。つまり受け手や読み手がコントロールできるものではないというのが恐ろしい所であると言います。
ストーリーテリングという闇の芸術
大昔にプラトンは詩人、つまりストーリーテラーを追放することを望んだと言います。著者いわく、物語の恐ろしい所は私たちが過小評価しているところで、無害と思い込んでいるところだと。
アルフレッド・ヒッチコックは「映画はつまらない部分を取り除いた現実」というように、物語は感情に訴えない部分を取り除いた現実に似ています。
ヘミングウェイが友人たちとレストランに居た所、酔った勢いで彼は「自分の筆力をもってすれば小説1冊分の力をたった6語に込められる」と言いました。鼻で笑った友人がやってみろと囃し立てると次のようにナプキンに書きました。
For sale: baby shoes, never worn (売ります:ベビー靴、未使用。)
この文章を見ただけで、赤ちゃんが誕生した(誕生する)夫婦がベビー靴を手に入れたものの、死んでしまう悲劇により、使うことなく売り出したという事が分かります。
心理学者はこの余白があり、「語らず、示せ」という手法について retrospective reflectioinと名付け、物語の思想や情報を自分がもともと持っていた世界観に統合する瞬間のことを研究対象としています。ストーリーランドから離さないだけの魅力と考えさせる余白があるとき、物語はより説得力を持ちます。
物語のダークサイドを活用しているのがネットフリックスであり、選挙でのフェイスブック上の投稿である本書では言います。ネットフリックスは人々がいつ飽きるのか、トイレに行くのかなど膨大なデータとともにより離れられない方法を考え、選挙ではプロパガンダが横行し大衆の意識を扇動していきます。
物語のちからは大昔から発揮されており、トルストイ、共産主義、ヒトラー、地動平面説、Qアノンなど様々です。心理学者のダニエルフェスラーによるとさらにネガティビティバイアスと呼ばれる、ネガティブな物語の方がポジティブなものより記憶に保存されやすいといわれています。そうなると対立を生み出すような題材の方が人々は好むと好まざるに記憶に残ることになってしまいます。
人は物語を求める。 物語は問題を求める。 問題はそれを起こした悪者を求める。
物語の効用
人や物語の性質がわかってくると少し絶望的になりますが、その良い点もあります。とある研究によると、ハリー・ポッターを読む子どもたちは著者のJKローリングのすばらしい物語だけでなく彼女自身の寛容な姿勢も吸収しました。物語は共感装置であり、物語の人格に依ってくる。
一方で物語の危うさは多くあり、上述したように物語はネガティブなものほど記憶に残り、そこには物語のよくある対立関係を描く性質もあり、負の影響のおそれがあります。さらに恐ろしいのは物語ではなく、歴史的事実に関しても私たちは教科書の知識があるもののそこから映画やドキュメンタリー、誰かの会話から上塗りされた記憶に変化し信用ができない知識が頭に残ります。
これは指摘するローザンバーグは「過去を記憶できない者はそれを繰り返す運命にある」と言います。つまり戦争を繰り返すおそれはいつの時代でも誰にでもあるということでしょうか。
心理学者のユーゴメルシエとダン・スペルベルは人間の理性と合理性について、ホモ・サピエンスは合理的な動物ではなく、合理化する動物であるのではと問います。つまりは他人をなびかせるために、都合良い物語を言ってしまう事や、世界を理解するためにナラティブを用いたりと、ようは理解したいように合理化するということなのでしょうか。
感想
人間が物語をどう解釈するのかどう影響されているのかということを大昔の事例から現代まで説明している内容でした。これを読むと対立はこれからどんどんと強まっていくのではないかと思うのですが、最後に著者が書いている言葉が印象的です。
物語を憎み、抵抗せよ だがストーリーテラーを憎まないよう必死で努めよ そして平和とあなた自身の魂のために、物語にだまされている気の毒な輩を軽蔑するな。本人が悪いのではないのだから
物語がどれほど人に影響を与えるのかを理解した中で冷静に対処しようと呼びかけている点はとても勇気づけられる言葉です。
ストーリーがどれほどパワフルであるかは最近の日本で起きているテレビ対SNSの対立やアメリカ大統領選の影響も感じます。常に誰かをなびかせる事が当たり前になってしまっている選挙やテレビ、広告、映画などどれだけ冷静に消化できるのしょうか。
📚 Relating Books | 関連本・Web
- https://amzn.to/3ANQg7G The Story Paradox: How Our Love of Storytelling Builds Societies and Tears them Down ハードカバー – 2021/11/23 英語版 Jonathan Gottschall (著)
- https://amzn.to/4996AfH The Storytelling Animal: How Stories Make Us Human ペーパーバック – 2013/4/23 英語版 Jonathan Gottschall (著)
- https://amzn.to/3VcKd3c The Story Paradox: How Our Love of Storytelling Builds Societies and Tears them Down (English Edition) Kindle版 英語版 Jonathan Gottschall (著)
- https://amzn.to/49qKLbX かくれた説得者 (1958年) - V.パッカード (著), 林 周二 (翻訳)
- https://amzn.to/4971G2Z 全体主義の起原 1――反ユダヤ主義 【新版】 単行本 – 2017/8/24 ハンナ・アーレント (著), 大久保 和郎 (翻訳)
- https://amzn.to/4f5XtOx 次は火だ―ボールドウィン評論集 (1968年) - J.ボールドウィン (著), 黒川 欣映 (翻訳)
- https://amzn.to/3ARH4PE なぜ「あれ」は流行るのか?: 強力に「伝染」するクチコミはこう作る! 単行本 – 2013/9/1 ジョーナ バーガー (著), 貫井 佳子 (翻訳)
- https://amzn.to/4g3dOEk 反共感論―社会はいかに判断を誤るか 単行本 – 2018/2/2 ポール・ブルーム (著), 高橋洋 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZpgKFR ストーリーの起源: 進化、認知、フィクション 単行本 – 2018/10/12 ブライアン ボイド (著), 小沢 茂 (翻訳)
- https://amzn.to/4eOkKEu 神はなぜいるのか? (叢書コムニス 6) 単行本 – 2008/3/1 パスカル ボイヤー (著), Pascal Boyer (原名), 鈴木 光太郎 (翻訳), 中村 潔 (翻訳)
- https://amzn.to/4eS5vtU ヒューマン・ユニヴァーサルズ―文化相対主義から普遍性の認識へ 単行本 – 2002/7/20 ドナルド・E. ブラウン (著), 鈴木 光太郎 (翻訳), 中村 潔 (翻訳)
- https://amzn.to/4fKTF6k 千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 – 2015/12/18 ジョーゼフ・キャンベル (著), 倉田真木 (翻訳), 斎藤静代 (翻訳), 関根光宏 (翻訳)
- https://amzn.to/3CNTiJx 統辞理論の諸相――方法論序説 (岩波文庫) 文庫 – 2017/2/17 チョムスキー (著), 福井 直樹 (翻訳), 辻子 美保子 (翻訳)
- https://amzn.to/499Q530 最強国の条件 単行本 – 2011/5/11 チュア,A. (著), 徳川 家広 (翻訳)
- https://amzn.to/3Z9QEoZ 文学的自叙伝: 文学者としての我が人生と意見の伝記的素描 (叢書・ウニベルシタス) 単行本 – 2013/5/23 サミュエル・テイラー・コウルリッジ (著), 東京コウルリッジ研究会 (翻訳)
- https://amzn.to/4eJuZd2 意識と無意識のあいだ 「ぼんやり」したとき脳で起きていること (ブルーバックス 1952) 新書 – 2015/12/18 マイケル・コーバリス (著), 鍛原 多惠子 (翻訳)
- https://amzn.to/3OqmvNc デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳 (ちくま学芸文庫 タ 35-1) 文庫 – 2010/7/7 アントニオ・R・ダマシオ (著), 田中 三彦 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZpZe4f 自己が心にやってくる 単行本 – 2013/11/22 アントニオ・R. ダマシオ (著), Antonio R. Damasio (原名), 山形 浩生 (翻訳)
- https://amzn.to/3Z7CPrc 人間の由来(上) (講談社学術文庫 2370) 文庫 – 2016/9/10 チャールズ・ダーウィン (著), 長谷川 眞理子 (翻訳)
- https://amzn.to/4i0xEBU 神は妄想である―宗教との決別 単行本 – 2007/5/25 リチャード・ドーキンス (著), 垂水 雄二 (翻訳)
- https://amzn.to/3Osn49f 解明される宗教 進化論的アプローチ 単行本 – 2010/8/25 ダニエル・C・デネット (著), 阿部文彦 (翻訳)
- https://amzn.to/41dxfWG 書き換えられた聖書 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2019/6/11 バート・D・アーマン (著)
- https://amzn.to/3V7CUtN ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/29 ジョシュア・フォア (著), 梶浦真美 (翻訳)
- https://amzn.to/3Oqse5R 小説の諸相 (中公文庫 フ 19-1) 文庫 – 2024/8/20 E・M・フォースター (著), 中野 康司 (翻訳)
- https://amzn.to/3CIM21I 批評の解剖 〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 97) 単行本 – 2013/11/8 ノースロップ フライ (著), Northrop Frye (原名), 海老根 宏 (翻訳), 中村 健二 (翻訳), 出淵 博 (翻訳), 山内 久明 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZaVAdm 新版 歴史の終わり〔上〕: 歴史の「終点」に立つ最後の人間 (単行本) 単行本 – 2020/9/1 フランシス・フクヤマ (著), 渡部 昇一 (翻訳, 解説), 佐々木 毅 (解説)
- https://amzn.to/3ZpwkkI ビジネスと人を動かす 驚異のストーリープレゼン 単行本 – 2016/11/17 カーマイン・ガロ (著), 井口 耕二 (翻訳)
- https://amzn.to/3VbtZY5 八匹の子豚 上: 種の絶滅と進化をめぐる省察 単行本 – 1996/9/1 スティーヴン ジェイ グールド (著), 渡辺 政隆 (翻訳)
- https://amzn.to/3CNTIQ7 ジェノサイドの丘 上: ルワンダ虐殺の隠された真実 単行本 – 2003/6/1 フィリップ ゴーレイヴィッチ (著), Philip Gourevitch (原名), 柳下 毅一郎 (翻訳)
- https://amzn.to/4fKUFHC 成功するための話術 (アルファポリス文庫) 文庫 – 2012/10/1 ピーター グーバー (著), 児島 修 (翻訳)
- https://amzn.to/3CJSeq5 社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学 単行本 – 2014/4/24 ジョナサン・ハイト (著), 高橋 洋 (翻訳)
- https://amzn.to/4g7onWZ サピエンス全史 上: 文明の構造と人類の幸福 (河出文庫) 文庫 – 2023/11/3 ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田 裕之 (翻訳)
- https://amzn.to/4eP8bbN プラトン序説 単行本 – 1997/12/12 エリック・A・ハヴロック (著), Eric A. Havelock (著), 村岡 晋一 (翻訳)
- https://amzn.to/4i16DOZ ある心理学者の生涯: 現代心理学史の一側面を歩んだハイダーの自叙伝 単行本 – 1988/5/1 フリッツ ハイダー (著), 堀端 孝治 (翻訳)
- https://amzn.to/3COEwlV ホメロス イリアス 上 (岩波文庫 赤 102-1) 文庫 – 1992/9/16 ホメロス (著), 松平 千秋 (翻訳)
- https://amzn.to/49ch120 人権を創造する 単行本 – 2011/10/14 リン・ハント (著), 松浦 義弘 (翻訳)
- https://amzn.to/3V81EC4 ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA (ヒストリカル・スタディーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/20 アニー・ジェイコブセン (著), 加藤 万里子 (翻訳)
- https://amzn.to/3AYzXF2 潜在意識の誘惑 単行本 – 1992/8/1 ウィルソン・ブライアン キイ (著), Wilson Bryan Key (原名), 管 啓次郎 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZfUH3k CIA裏面史:薬物と洗脳、拷問と暗殺 単行本 – 2020/1/22 スティーブン・キンザー (著), 花田 知恵 (翻訳)
- https://amzn.to/3OuJ3fG 今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除すべき10の理由 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/25 ジャロン・ラニアー (著), 大沢 章子 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZqbFND 洞窟のなかの心 単行本 – 2012/8/2 デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ (著), 港 千尋 (翻訳)
- https://amzn.to/3Vb9M4U 北朝鮮「偉大な愛」の幻 上巻 ハードカバー – 2007/4/2 ブラッドレー・マーティン (著), 朝倉 和子 (翻訳)
- https://amzn.to/3Z8Y3Fd グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成 単行本 – 1986/2/21 マーシャル マクルーハン (著), 森 常治 (翻訳)
- https://amzn.to/4iaOiig 社会構造: 核家族の社会人類学 単行本 – 2001/3/1 G.P. マードック (著), George Peter Murdock (原名), 内藤 莞爾 (翻訳)
- https://amzn.to/4ic4mAz 新装版 コウモリであるとはどのようなことか 単行本(ソフトカバー) – 2023/12/14 トマス・ネーゲル (著), 永井 均 (翻訳)
- https://amzn.to/4eP8vr1 愉しい学問 (講談社学術文庫 2406) 文庫 – 2017/1/12 フリードリヒ・ニーチェ (著), 森 一郎 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZastGP ジェイムズ・ジョイス (ペンギン評伝双書) 単行本 – 2002/9/26 エドナ オブライエン (著), 井川 ちとせ (翻訳)
- https://amzn.to/4g7p82h 人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か (上) (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2004/8/31 スティーブン・ピンカー (著), 山下 篤子 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZtRkak 暴力の人類史 上 単行本 – 2015/1/28 スティーブン・ピンカー (著), 幾島幸子 (翻訳), 塩原通緒 (翻訳)
- https://amzn.to/3CWovds 文庫 21世紀の啓蒙 上: 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 (草思社文庫 ビ 2-1) 文庫 – 2023/2/3 スティーブン・ピンカー (著), 橘 明美 (翻訳), 坂田 雪子 (翻訳)
- https://amzn.to/3CJSZzr 国家 上 (岩波文庫 青 601-7) 文庫 – 1979/4/16 プラトン (著), 藤澤 令夫 (翻訳)
- https://amzn.to/4fG84AC 嘘と拡散の世紀:「われわれ」と「彼ら」の情報戦争 単行本 – 2020/3/24 ピーター・ポメランツェフ (著), 築地 誠子 (翻訳), 竹田 円 (翻訳)
- https://amzn.to/3VzyQ5V 開かれた社会とその敵 プラトンの呪縛(上) 第一巻 (岩波文庫 青N607-1) 文庫 – 2023/2/15 カール・ポパー (著), 小河原 誠 (翻訳)
- https://amzn.to/3Zq0XGL プロパガンダ:広告・政治宣伝のからくりを見抜く 単行本(ソフトカバー) – 1998/10/30 アンソニー プラトカニス (著), エリオット アロンソン (著), 社会行動研究会 (翻訳)
- https://amzn.to/410XxLX 人はなぜコンピューターを人間として扱うか: メディアの等式の心理学 単行本 – 2001/4/1 バイロン リーブス (著), クリフォード ナス (著), 細馬 宏通 (翻訳)
- https://amzn.to/499S9bg 繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史 Kindle版 マット・リドレー (著), 大田 直子 (著), 鍛原 多惠子 (著), 柴田 裕之 (著)
- https://amzn.to/4g2OcYa ストーリー・ウォーズ――マーケティング界の新たなる希望 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/19 ジョナ・サックス (著), Jonah Sachs (著), 平林 祥 (翻訳)
- https://amzn.to/4i6rgJw 事実はなぜ人の意見を変えられないのか Kindle版 ターリ・シャーロット (著), 上原直子 (著)
- https://amzn.to/3ZokjMx 「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア 単行本 – 2019/6/20 P・W・シンガー (著), エマーソン・T・ブルッキング (著), 小林 由香利 (翻訳)
- https://amzn.to/417usyr キリスト教とローマ帝国 単行本 – 2014/9/19 ロドニー・スターク (著), 松本宣郎 (その他), 穐田信子 (翻訳)
- https://amzn.to/3Zcidy3 都市と人間 (叢書・ウニベルシタス 1029) 単行本 – 2015/7/9 レオ シュトラウス (著), Leo Strauss (原名), 石崎 嘉彦 (翻訳), 飯島 昇藏 (翻訳), 小高 康照 (翻訳), 近藤 和貴 (翻訳), 佐々木 潤 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZtRKNW 芸術とはなにか (1958年) (岩波文庫) 文庫 英語版 トルストイ (著), 河野 与一 (翻訳)
- https://amzn.to/3ZtRT3W 道徳的な運: 哲学論集一九七三~一九八〇 (双書現代倫理学 5) 単行本 – 2019/8/10 バーナード・ウィリアムズ (著), 伊勢田 哲治 (監修)
- https://amzn.to/4g4j0rA 奇跡の生還を科学する 恐怖に負けない脳とこころ 単行本 – 2010/11/25 ジェフ・ワイズ (著), ニキ リンコ (翻訳)
- https://amzn.to/4eP9uHJ マインドハッキング: あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア 単行本 – 2020/9/18 クリストファー・ワイリー (著), 牧野 洋 (翻訳)
- https://amzn.to/4fL7ba5 経済は「競争」では繁栄しない――信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学 単行本 – 2013/6/28 ポール・J・ザック (著), 柴田 裕之 (翻訳)
- https://amzn.to/4fLrPH4 監視資本主義: 人類の未来を賭けた闘い 単行本 – 2021/6/25 ショシャナ・ズボフ (著), 野中 香方子 (翻訳)