定期的に美しい映像を探してYoutubeの中を旅します。
アーティストのGawxのセカンドチャンネルがとても美しく映画のような世界観でした。
アーティストが見る視点や切り抜いき編集した世界観、音楽のチョイスも美しく才能と言うと易くなるかもしれませんが羨ましくなるほど美しい価値観を提供してくれます。
スタンスとしても多くを語らず受け手に判断を委ねている姿勢であったり、流行りを追うことの無く、映像のアスペクト比は極端に毎回異なります。
現代のアテンションエコノミー、インプレッション文化などから距離を起きながらもその美しさが多くの人に共感を呼んでおり、生きていく上での姿勢として尊敬します。
概要欄コメントも美しさが残ります。
仕事の旅行だったので、再びロサンゼルスを訪れる機会がありました。都市の周りを撮影するのに3日しか自由がありませんでした。これがその結果です。素晴らしい時間を過ごし、お気に入りの映画監督の一人である@serrに会うことができました。このビデオを私が作成するのと同じくらい楽しんでいただけることを願っています。 昨年、アッバス・キアロスタミ監督の『チェリーの味』を観ました。これはすぐに私のお気に入りの一つとなった素晴らしい映画です。それの終わりに、ルイ・アームストロングの「セント・ジェームス・インファーマリー」が流れます。その映画を観てから、この曲を私のビデオの中で使いたいと思っていました。それをするのに最適な機会はロサンゼルス以外にありません。 いつものように、質問があればお知らせください、そしてお答えします。
美しさやセンスというものはものの見方に依る所が多いと思います。私自身はセンスも無くいつも美しい映像や写真、動作などをしている人が何を考えているのかを読んだり聞いたりする事が好きなのですが、もういい大人になっても中々身につかないのは残念です。
気がつけば10月となり今年も残り3ヶ月になりました。一先ずは読んだ本のレビューを書き綴りつつ今月やり残した事を振り返りたいと思います。