2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
映像クリエイターの作品をよく見るのですが、Leonardo Dalessandri のWatchtowerシリーズから今回は中国の映像が出ていたのでまとめになります。 www.youtube.com 今回とてもレアだったのがこの映像作成の裏話のサイトがあります。 fcp.co 所々拙訳していき…
株式投資を初めてから投資信託だけでなく個別株も買うようになり、個別株の選び方を勉強するために読んでみました。 会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方 作者:渡部 清二 東洋経済新報社 Amazon www.youtube.com Summary + Notes | まと…
海外の大学では卒業式の季節であり、著名人が大学に呼ばれて行うスピーチを楽しんで見ています。Steve Jobsの有名なスピーチはStanfordで行われ、個人的にとても好きなDavid Foster Wallaceの"This is water"など英語勉強時には何回も見て時にモチベアップに…
ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール | サイモン・コンスタブル (著), ロバート・E・ライト (著), 上野 泰也 (監訳), 高橋 璃子 (翻訳) | 2023年書評#53
投資というと難しくて経済ニュースなど見ても何言っているかわからないなどのような感覚があります。最近では日経を退職された後藤さんなどがわかりやすく偏りなくをモットーに解説してくれる人も増え日本の個人投資家の知識量も飛躍的に上がってきているよ…
ロジカルシンキング界隈でよく見かけていたロングセラー本「考える技術・書く技術」のワークブックを読みました。 何か情報をインプットした時に、繋がりを持って整理した理解をしておくか、点在した情報として所有しておくか色々な情報所有方法があると思い…
周りで話題であったため近内さんの世界は贈与でできているを読んでみました。個人的には著者の解釈であったり、定義に対しては疑問の残るものや理解に苦しむ部分はあったものの、出会い直すというような考えや自分の心の持ちようが大事とするような観点に関…
前回に引き続きDIの三宅さんの著書を読みました。前著ではビジネスプロデュースに適切な人材や考え方、またフックと回収エンジンの重要性についての提言本であったと思うのですが、本書ではその重要性を事例を持ち出しながらの解説になります。 具体的事例を…
noteやTwitterでも発信しているので気になっていましたDIの三宅さんの本を読みました。 note.com 3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」はいかにして生まれたのか? 誕生秘話を書きました!創業時の事業を失った会社が、3000億円級ビジネスの支…
ごみ処理に関して業務で勉強するにあたり産業廃棄物に関わる本を読んでみました。製造業に関わっていると最近はCO2排出量の話やエコに関する話題でもちきりの方も多いのではないでしょうか。エコってなんなのか?というとかなり幅広い話なのですが、一つはも…
アマゾンのジェフ・ベゾスが決算期に手紙を投資家へ書いていたのは有名なのですが、以前読んだInvent & wonderと似たようにその手紙をまとめられた本になります。 ベゾス・レター アマゾンに学ぶ14ヵ条の成長原則 作者:スティーブ・アンダーソン,カレン・ア…
遊び・楽しむというと何かラクしているのようなネガティブな印象を持ちがちです。仕事は楽しむものではないというような哲学などもある程度の認識があると思います。 そんな中楽しむということがどのような効用があるのかを示してくれる本になっています。著…
会議は社会人では避けることのできないイベントの一つであり、仕事で多くの時間を奪うものになります。以前読んだ社内プレゼンの本の著者前田さんによる会議についての本書を読み、良い会議とはどういったものなのか勉強してみました。 ohtanao.hatenablog.c…
現代の資本社会ではキャッシュを一括で購入できない時にお金を貸して利子を上乗せして支払いをするという事が当たり前に行われています。そうすることによって家を購入できる人が増えて、企業は売上の成長をタイミングを逃さずに資金を投入して成長すること…
圧倒的な粗利80%を基準とする高付加価値企業のキーエンス。時価総額3位に位置し、給与ランキングでも目立つことが多いキーエンスについて営業や企画、また成り立ちからまとめられているキーエンス解剖を読みました。 キーエンス解剖 最強企業のメカニズム …
恥ずかしながらあまり違いを理解していなかったお寺・神社について紹介されている本を読んでみました。 読んでみると起源や崇拝対象の違いなど面白いものが多く、一日の過ごし方やどんな人がその職業へとつくのかなど面白い部分も多くありました。 本書に登…
元博報堂の加藤 昌治さんによるアイデアを生み出す訓練方法についての本になります。本書で言われている「アイデア」は練り上げたや学習を通じてとう言うよりはものの見方に依るアイデアなのでどんな人でも真似できるような気がします。 考具 ―考えるための…
精神科医でありながら多くの書籍を執筆する樺沢紫苑さんの著書になります。インプット大全・アウトプット大全が人気で平積みになっているのをよくみていたのですが本書を通じてそちらも読んでみたくなりました。 本書は平たく言うと効率よい脳の使い方や習慣…
日銀総裁が交代するということで日銀関連の本を読んでいるのですが、ゼロ金利との闘いと同じくとても面白い内容でした。 ohtanao.hatenablog.com イマイチ噛み砕けるまでの理解が無い分野なので、少し不明確な部分や不確かな部分もあるかもしれませんが、本…