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訪問記/書評/勉強日記(TOEIC900/IELTS6.0/HSK5級/Python)

書評

サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える | 村上誠典 (著) | 2023年書評#10

1970年代の世の中は大量消費による大きな経済成長がもたらされました。これは産業革命依頼、イギリスでもニューヨークやアメリカ、現在の中国やインドでも同じことが言えると思います。 多くの株式会社は成長を求められ、製造業ではものを作ることにより…

AFTER STEVE アフター・スティーブ 3兆ドル企業を支えた不揃いの林檎たち | トリップ ミックル (著), 棚橋 志行 (翻訳) | 2023年書評#9

2011年Steve Jobsは多くの人に惜しまれながらこの世をさり、Appleの時期CEOにTim Cookへと引き継がれました。 www.apple.com サプライヤーチェーン管理をしていたティム・クックへと引き継がれ多くの人はSteveとの違いを指摘。Appleの凋落を予想する記事に溢…

地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる | ビル ゲイツ (著), 山田 文 (翻訳) | 2023年書評#9

Summary + Notes | まとめノート ブレークスルーエナジーという環境問題を解決するための取り組みを支援するファンドを運営するビル・ゲイツ。現在多くの企業に投資を行い、さらにメディアも運営開始しました。 breakthroughenergy.activehosted.com GatesN…

Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 | ルトガー・ブレグマン (著), 野中香方子 (翻訳) | 2023年書評#7/8

「人間の本質は善である」 そう言われると楽観主義者の短絡的な希望観測に聞こえるかもしれません。 人々は元来野蛮であり、人類のルーツはそこにある。なぜ戦争が起き多くの人々を殺し合うのか。スタンフォードの監獄実験や割れ窓理論でいかに人々が凶暴で…

隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働 | ルトガー・ブレグマン (著), 野中香方子 (翻訳) | 2023年書評#6

ピケティの次なる知性として注目されているブレグマンの著書隷属なき道を読みました。本書の主張としてはベーシックインカムの導入、1日3時間労働、国境の開放の3本柱をなぜ必要なのか、好例を含めながら紹介されています。 タイトルはハイエクの隷属への…

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵 | メアリー バフェット (著), デビッド クラーク (著) | 2023年書評#5

株式投資を初めて3年ほど経ちました。ここまでのところ2022年の相場の影響もありマイナスなのですが、全般的には良い経験や勉強のきっかけになっているように思います。 株式投資含め、労働以外の資産形成において冷静に振る舞うことは難しく、手仕舞いタイ…

英国人写真家の見た明治日本 | ハーバート・G・ポンティング (著), 長岡 祥三 (翻訳) | 2023年書評#4

明治時代の鎖国解除から戦争に映るまでの大きな変化の時期に日本を訪れる外国人たちによる日本の記録に関わる本は読んでてとても面白く感じます。 今回読んだのは、英国人写真家のポンティングが日本を何回も訪れて当時貴重・高価・大きいカメラを日本津々浦…

ビゴーが見た日本人 | 清水 勲 (著) | 2023年書評#3

日本の教科書によく出てくる明治期の風刺画の絵といえばビゴーの絵です。今回の本はビゴーのおいたちや日本での生活や日本風俗の数々の記録などカメラへの移行期前の貴重な記録として数多くの作品を残している100作品をまとめて清水勲さんによる解説が加…

未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために― | ドミニク・チェン (著) | 2023年書評#2

元々はWebマガジン「考える人」にて「未来を思い出すために」と呼ばれる連載にかかれていた文章を集めたものが本書になります。昔はとくに雑誌の連載にある美しい言葉たちが好きで、ドミニク・チェンさんも非常に美しい言葉を使ってくれる心があたたまる本で…

最短でラクラク2000万 手堅く稼ぐ!成長株集中投資術 | 株の買い時 (著) | 2023年書評#1

Youtubeで株情報を発信する株の買い時さんの著者ですが、Youtuberの本とは思えないレベルでバランスのよいバランスのよい本でした。なぜ最初は高配当や大型株ではなくて中小型の成長株で最初の2000万レベルまで稼ぐのがよいのか、また今後株によって資産…

ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION | 佐宗 邦威 (著) | 2022年書評#55

佐宗さんの前著でビジョン思考とはなにか、なぜ大切なのかについて書かれておりましたが本書はビジョン思考の使い方や事例の紹介になります。 BIOTOPEのホームページにも事例が多く紹介されていたりビジネス紙などでインタビューされていたりする内容も一部…

直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN | 佐宗 邦威 (著) | 2022年書評#54

BIOTOPEというデザインコンサルファームで活躍する佐宗さん。イリノイ工科大学でのデザイン思考のプログラムを修了されてデザイン思考の実践を行っています。 そんな著者が最近優秀な友人から相談される「本当にやりたいことがわからない」ということなどを…

実践金融データサイエンス: 隠れた構造をあぶり出す6つのアプローチ | 三菱UFJトラスト投資工学研究所 (編集) | 2022年書評#53

先日Twitterを見ていたら仮想通貨でのアルゴリズムトレードで有名なUKIさんが株価に対してもアルゴリズムトレードをしているアプローチをまとめてくれていました。 note.com このように(公開されている)データを活用して十分に個人でもリターンを出してい…

Moonshot(ムーンショット)~ファイザー 不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕~ | アルバート・ブーラ (著), 柴田 さとみ (翻訳) | 2022年書評#52

ファイザーワクチン開発の舞台裏について書かれたムーンショットを読みました。 Moonshot(ムーンショット)~ファイザー 不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕~ 作者:アルバート・ブーラ 光文社 Amazon www.youtube.com 感想 Summary + Notes | まとめ…

人はどこまで合理的か | スティーブン・ピンカー (著), 橘 明美 (翻訳) | 2022年書評#50/51

ステーブンピンカーの新しい著書人はどこまで合理的かを読みました。 www.ted.com www.ted.com 人はどこまで合理的か 上 作者:スティーブン・ピンカー 草思社 Amazon 人はどこまで合理的か 下 作者:スティーブン・ピンカー 草思社 Amazon 感想 なぜ人々は非…

じゃない写真:現代アート化する写真表現 | 渡部さとる | 2022年書評#49

最近ではiPhone含むスマートフォンで気軽に写真が撮れるようになりました。 ひと昔前までは修学旅行に行っても写真館のスタッフが同行した写真からしか思い出が残せなかったなんてこともありましたが、今となっては個人がスマートフォンで日々の日常の記録も…

機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法 | 泉田 良輔 (著) | 2022年書評#48

予想のいらない株式投資法を読みました。 機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法 作者:泉田 良輔 ダイヤモンド社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 本書で使われるバリュエーション手法 株式投資で難しいのは割安か割高か判断する…

iPadクリエイティブ | amity sensei(著) | 2022年書評#47

Youtubeで長らく参考にしているAmity Senseiの一冊目の本を買って読んでみました。 iPadの活用ってなかなか自分では見つけづらいのでこのように活用術を伝えてくれるのはありがたいですよね。 www.youtube.com iPadクリエイティブ 作者:amity_sensei KADOKAW…

シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略 | 洞田貫 晋一朗 (著) | 2022年書評#46

シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略 作者:洞田貫 晋一朗 翔泳社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 集客に最も成功している美術館として森美術館が挙げられるでしょうか。その集客戦略、主にSNS活用について書かれた本書を読みました。 …

コスト削減と再エネ導入を成功させる 最強の電力調達 完全ガイド | 久保 欣也 (著), 三宅 成也 (著), 山根 小雪 (著) | 2022年書評#45

電力調達に関わる本を読みました コスト削減と再エネ導入を成功させる 最強の電力調達 完全ガイド 作者:久保 欣也,三宅 成也,山根 小雪 日経BP Amazon Summary + Notes | まとめノート 電力の基本 電気料金 再エネに関して CO2排出を減らす方法 感想 Relat…

プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命 | シャンタル・プラモンドン, ジェイ・シンハ | 2022年書評#44

プラスチックフリー生活を読みました プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命 作者:シャンタル・プラモンドン,ジェイ・シンハ NHK出版 Amazon Summary + Notes | まとめノート lifewithoutplastic.com Life without Plasticの運営者が書いた本書…

物価とは何か | 渡辺 努 (著) | 2022年書評#43

今年のベストブックだと思えるぐらい面白い本でした。 物価とは何か (講談社選書メチエ) 作者:渡辺 努 講談社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 物価とは蚊柱である 物価から何がわかるのか 何が物価を動かすのか 物価は制御できるのか なぜデフレか…

企業価値を高める経営: 投資家との協創が生む持続的成長 | 日本取引所グループ (編集), 東京証券取引所 (編集), 伊藤 邦雄 (著) | 2022年書評#42

企業価値を高める経営を読みました。 企業価値を高める経営: 投資家との協創が生む持続的成長 作者:伊藤 邦雄 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 Amazon Summary + Notes | まとめノート 会社別のケース さわかみファンド 感想 Relating Books | 関連…

日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える | 菊地正俊 (著) | 2022年書評#41

日本株の売買の多くを占めるのは外国人投資家ですが、外国人投資家の動きを理解しての取引はなかなかできないものだと思います。 本書はその中でも外国人投資家と直接やりとりをしている菊地さんがまとめる外国人投資家が何に気にして売買をしているかについ…

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則 | トマス・J・スタンリー (著), ウィリアム・D・ダンコ  (著) | 2022年書評#40

前回の敗者のゲームに続き、代表的な本であるとなりの億万長者を読みました。 1997年に書かれているので割と古典書的な側面ありますが、億万長者って意外ととなりに住んでいる普通の人だよね、というような話が分かりやすく書かれている資産形成の勉強初…

敗者のゲーム (日本経済新聞出版) | チャールズ・エリス (著), 鹿毛雄二 (翻訳), 鹿毛房子 (翻訳) | 2022年書評#39

インデックス投資が好きな方であれば誰もが読んでるであろう本である敗者のゲームを読みました。 敗者のゲーム[原著第8版] (日本経済新聞出版) 作者:チャールズ・エリス 日経BP Amazon www.youtube.com 敗者のゲーム 時間が教える投資の魅力 個人投資家へ…

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 | 牧田 善二 (著) | 2022年書評#38

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 作者:牧田 善二 ダイヤモンド社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 人類共通して大事な物事に食事があります。日々の生活で必要であり、健康に大きく影響を与える食事に…

「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 | ジル・チャン (著), 神崎 朗子 (翻訳) | 2022年書評#37

「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 作者:ジル・チャン ダイヤモンド社 Amazon Summary + Notes | まとめノート 静かな人の仕事の戦略 静かな人の人間関係術 冷静な力を人前で生かす 静かな人の潜在能力 感想 Rela…

植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム | ステファノ・マンクーゾ (著), アレッサンドラ・ヴィオラ (著) | 2022年書評#36

植物に関する本を読みました。 植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム 作者:ステファノ・マンクーゾ,アレッサンドラ・ヴィオラ NHK出版 Amazon www.ted.com Summary + Notes | まとめノート 問題の根っこ 動物と違う生活スタイル 20…

そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。 | 上野 雄史 (著), 星野 崇宏 (著), 安田 洋祐 (著), 山口 真一 (著), 今井 誠 (編集) | 2022年書評#35

最近とても気になっている経済学の分野の本について読みました。 そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。 作者:上野 雄史,星野 崇宏,安田 洋祐,山口 真一 日経BP Amazon Summary + Notes | まとめノート ビジネスパーソンの武器として…