2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
投資業界で根強い人気があるデイトレードの本を読みました。こちらの本はアメリカのマスタートレードのメンバーがソフト紹介や機能紹介も兼ねてデイトレードの方法論を書いた本のように見えます。Youtubeでも投資に関するビデオを多く出しており勉強できるも…
XiomiのEV開発第一弾のSU7(スーチー)の発表会がTikTokにてありました。 中国市場にて全貌は発表されておらず、特に価格の発表は中国のEV関係者の間で話題になっており本日の発表会でいよいよお披露目になりました。 アップルスタイルのプレゼンで19時か…
87歳のトレーダーとしてテレ東に取り上げられたシゲルさんこと藤本茂さんの著書を読みました。バリバリにトレーダーをしておりデイを主にしながらも決算プレイやスイング気味のトレードも実施し、含み損のものは基本的に損切りしないため塩漬け銘柄も2億…
ルトガー・ブレグマンの著書ではスタンフォード監獄実験や割れ窓理論などが正とされていた事を覆す再現性の問題が出てきているという話がありました。希望の歴史では今まで人間の凶暴性を表していたような論文内容が見直されており、人類に希望的な見方を与…
大好きなYoutuberのGawxがインタビューを受けていたのでとても楽しみながら見ました。 ohtanao.hatenablog.com Gawxのビデオの最初の1分を解説していく流れなのですが、恐るべきほど細部にまでのこだわりが垣間見れます。 www.youtube.com 解説のあった動画…
決済系の仕組みを理解しようという事でカード決済について勉強できる本書を読みました。 クレジットカードは今や殆どの社会人にとって欠かせない存在になっており、現金を持ち歩かないで良い事や持ち合わせがない時の決済手段として、さらには海外での決済で…
前回のリチャードコッチ本に続いて生活実践編を読みました。 前著が80対20の概念的な説明の本に対して、こちらはより具体的な事例や方法の例を集めてくれている本になります。仕事、投資、人間関係において80対20をどのように適用できるのかヒントを…
パレートの法則や勝者総取りの話などでよくあるように世界の富の大部分は少数のものが総取りしているというのは良く知られたことです。企業の利益の80%は20%の事業から来ているなど大枠のイメージを与えてくれる法則として80対20の法則は有名です…
昨年末シンガポールを訪問したのですが、地下鉄やバスがすべてVISAのタッチ決済で済むためにとても便利でした。聞く所によると韓国でも同様になっております。一方で日本といえばSUICAなどの決済でドメスティック対応をしている形であり、海外からの来日者が…
生コンポンプ屋の小澤さんの動画が感動するものでした。 今度本を出されるようなのでそれも読んでみたいと思います。 テッペン、獲ろうか。 中卒40歳・年商14億円経営者の失敗から学んだ「成り上がり論」 作者:小澤 辰矢 KADOKAWA Amazon www.youtube.com 知…
財務、会計に強くなろうシリーズということで計数感覚を読みました。この本は決算書をよむというよりも日々の会社業務などの中で問題理解を細かく会計ベースで認識できるようなアイデアを与えてくれる本でした。例えば、万引きが合ったときに損失はいくらで…
財務諸表を読むにあたりより実践的に企業の決算内容を見ながらそこから何を読み取れるかを見ていく本になります。ビジネススクールは行ったこと無いのでわからないのですが、こういう感じのことやるのでしょうかね。 掲載されている企業は10社で、こちらの…
前回の大手町のランダムウォーカーさんの著書から続き決算書の読み方の本です。どちらかというと前著の方が初心者向けで体系的な理解について考えられている本だったらこちらは少し一歩踏み込んで細かい部分を見ていく本になります。 より会計や簿記の用語が…
決算書を読めるようになりたいと思い何冊か読んでいるのですが、Twitterで話題だった大手町のランダムウォーカーさんの著書、世界一楽しい決算書の読み方を読みました。 【#会計クイズ 問題】ビジネスの基本が学べる新卒研修シリーズ!今回は「銀行ビジネス…
日本製鉄は大きな改革にあたり、あと2年このまま赤字を垂れ流していたら経営が危ないと言うことで社長が変わりそこから大きな改革に乗り出しました。 今までシェア中心に供給量を多くしており、価格競争力があるものに対しても価格転嫁ができない哀しい事情…
決算に詳しくなろうという事でマンガでわかる財務3表超入門を読んでみました。 著者の國貞さんですが、財務関連本を多く出版されております。今回はその中でも超入門のものでとっつきやすいものになります。 マンガでわかる 財務3表超入門 作者:國貞 克則 …
四季報や決算情報からファンダメンタルと呼ばれる業績について分析することで投資判断を行う一方でテクニカルと呼ばれるチャートの動きで投資判断を行う手法はよく対立的な投資手法として表現されます。 テクニカルはFXや仮想通貨などでより多く語られる事が…
四季報ガイド本を読んでみて四季報の活用方法を色々と模索する中で株クラ界隈で評判の良い足立さんの著書ファンダメンタル投資の教科書を読んでみました。 Youtubeなどでも解説が多くされているので、本ではなくサクッと内容知りたいという方は見てみると良…
前著に続いて会社四季報の読み方の本を読みました。前作の黄色の本は2020年のものであり、本著は2022年の更新版です。本書は前著よりも、情報をどう解釈したら良いかという点について多く書かれていたように感じます。 ただし、内容が同じ部分もそこそこある…
投資の情報収集をする中で良く聞く「会社四季報を通読せよ」のようなアドバイスを聞きます。会社四季報は東洋経済が一年に4回それぞれの最新決算情報などをまとめた本になります。 企業の情報は生物なのでその情報をいち早く、中立的立場の東洋経済の記者た…
ソール著の言葉はいかに人を欺くか(英タイトル:Lying, Misleading, and What Is Said: An Exploration in Philosophy of Language and in Ethics)を読みました。 最初から気がついていればよかったのですが、ソールは哲学の教授であり、さらに関心が政治…
以前読んだ、みずほ証券の菊地さんの本を読みました。 最近はもっぱら日経平均の史上最高高値更新が報道されており日本株に対する意識が上がっており、また新NISAの開始によってSP500やオルカンなどの注目度が高まっています。過去30年日経平均が高値を更新…
新NISAって結局活用できてるのか?という方も多いのではないでしょうか。 仮想通貨のbotterとして記憶されている方もいるかもしれませんがUKIさんが新NISAの個別株投資を書いていたものはとても面白い内容でした。 note.com 最近ではオルカン、SP500最強!な…