最近ふとGoogleストリートビューを見ていたら、2009年など結構昔から記録が残っていてすごいなと感動していました。
東日本大震災の様子なども残っていてデジタルアーカイブとして大きな価値がGoogleという企業のサーバーに残っているという事に驚きます。
昨年亡くなった祖母の家が取り壊されたので見に行ってみたら2011年の記録に残っていてとても感動しました。小さい頃にとても楽しみにしていた夏休みの訪問を思い出すようで嬉しい思いが蘇ります。
Youtubeでは100年前の映像を色付けしたものがあります。当時は白黒でしょうから色は再現であるのでしょうが、特に東京のこの100年の変化は驚きます。ニューヨークやヨーロッパは比較的同じ風景が残っていたりする気がするので、良く言うと昔の風景を残しながら上手くまちづくりをしているのでしょうか。
写真や映像が残っているととても鮮明に見えます。記録しておくことの重要さを感じるものでした。