今年は天の川撮影行けなくて残念に思っていましたが紫金山・アトラス彗星が見頃を迎えるかつ都内の天気も良いとのことで、写真撮影に向かいました。
先ほど撮影した紫金山・アトラス彗星です。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2024年10月13日
夕暮れの約30分間、肉眼で尾をたなびかせた姿が見えました。
写真は肉眼よりもはっきり写っています。
彗星は遠ざかりつつありますが、数日は見頃が続くでしょう(夕暮れ西空低く)。
これほどの彗星は2020年のネオワイズ彗星以来です。
(秋田県にて撮影) pic.twitter.com/rVhPEuOf38
星の写真で有名なKAGAYAさんのような写真と撮るべく、国立天文台の情報をもとに西側の空が開けた展望スペースのある都内の施設ガーデンプレイスへ行きました。
引用:https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/10-topics05.html
日が沈む前から待ち構えて、周りの人の様子を伺いながら見えてるのか見えてないのかソワソワしていましたが結果見えました。
撮影
- 10/13日時点では目視では確認できないレベル
- 大体の場所で広く撮影して撮影写真から場所を探していく
- フォーカスはライブビューを見ながらマニュアルで彗星に調整
- シャッタースピード5〜20秒ほどで時間帯に依って見え方が変わるため調整
- 17:50ごろから薄っすらカメラで捉える事ができ18:05ごろが良く見えていた印象
- 隣のカメラマンの方が手持ちで撮影していたので、三脚とレンズスカーフなど使いますかと聞いて無事撮影成功。その後「エアドロップ開けますか?」と聞かれたらスタバギフトカード頂けて心意気に感動。
- 18:20ごろもう一度撮り直していたら薄まった感じがしたため撤収
持ち物
感想
- 10末に向けて明るさが増すようなのでどこかでタイムラプス撮影したい
- 都内の展望台の方向を覚えておくとイベントの時良さそう
- 思ってたよりしっかり撮影できたけど、時間も短い
- 色々な画角で撮影しておけば良かった。撮影のアイデアは日々色々な写真を見て覚えておく。
- カメラとiPhoneのコネクションがうまくできず写真のシェアが出来なかった
- 満点の星空と彗星を撮るのももっと迫力ありそう
- カメラのアップデートがあったのでアップデートした
ILCE-7CM2 本体ソフトウェアアップデート|本体アップデート情報 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
- スタバギフトカードをさらっと贈れるような人になりたい