綺麗な景色を眺めるのがとても好きでYoutubeでたまに綺麗な街並みを写した動画を眺めている。「Tokyo 4K」などと検索するとその街の美しい動画が見られるのでおすすめ。
1.東京
2.香港
3.台灣
4.中国
5.韓国
六本木を散歩する動画を撮っているRambalacさんの動画を見ていると、コメント欄に様々な国の人がコメントしている。世界の人から見るとこお東京で見る普通の光景というのが普通じゃないのかと当たり前のことに気付かされるのだが、確かに見ていると美しい映像もあってかじっくり見てしまう。
自分の見たものなんてすぐ忘れてしまうのは人間という生き物であるからには仕方ないのだが、このような動画達のようにアーカイブ化されることできっと未来の自分が見て懐かしいなあなんて思ったりするのであろう。
江戸時代の写真であったり戦争の動画というのは一目でその当時の出来事や人物を伝えられるという意味で非常に価値のあることであるように思う。
日常を綺麗にキャプチャーしておくこと、その当時の出来事を映画やYoutubeなどで動画にして残しておくことは大切なことなのだろうと思う。
電車の音、人の話し声、足音、綺麗に作り込まれた街並み、30年後などに見たらどう思うのだろうか。ストックしておいていつでも半永久的に見れるYoutubeというコンテンツはもはやインフラであると思うと同時に、30年後同じ動画を見てどう思うのかとても楽しみである。
何かなくなって欲しくないもの、残しておきたいものはこういった無くならないであろうツールに保存しておくと、僕の変わりに大切に保存しておいてくれるだろう。いつか誰かと昔の日本ってこんなんだったんだよ、など言いながら懐かしみたい。
綺麗な映像と音楽といえばNujabesというのを書き終わった後に思い出した。
*Rambalacさんが使用している動画撮影キットを見てみたら恐ろしく高いものであった