ライフイズビューティフル

訪問記/書評/勉強日記(TOEIC930/IELTS6.0/HSK5級/Python)

IELTSの結果(3回分)が来た

この半年、ずっとIELTS(英語の試験)の勉強して、特に結果も出なく悶々として過ごしてきた。

目標点に到達できなかったのだけれども、過去の点数を組み合わてなんとか交渉できないかと思い、過去2つ分のスコアを提出して大学の入学課にお願いをしているところ。ああ、日本人の出願が少ないとかなんとかで、ねじ込んでもらえないかな…。

・IELSTスコア推移

1. 2014/5/24 Overall 5.5 (L6.0 R5.5 W5.5 S5.0)

2. 2014/6/28 Overall 6.0 (L7.0 R6.0 W5.0 S5.5)

3. 2014/7/12 Overall 6.0 (L6.0 R6.0 W6.0 S6.0)

思ったよりListeningとReadingで点数を稼げなかった事が敗因だと思う。振り返ってみると勉強量も方法も中途半端だったかなと感じるところがある。(参考に、2013年秋ごろに受験したTOEIC IPは730 L375 R355でした)

勉強も運動も趣味も上達するのはコツコツと細かいことを繰り返してできるようにしていくことだと思っている。

勉強の方法がわからないんです…と悩んでいる人の多くの場合は何もしていないパターンが多くて、何で何もしていないのかって言うと、やるモチベーションが特に無いことが根本原因だと思う。(良い訓練法や指導者に出会えずにやる気が無くなるパターンもあることはあるのだが、大学を卒業して勉強の仕方を学んだからには自分で勉強できる、もしくは勉強法を探し出せるようにならないとなあ…)

何事も練習の成果が成熟してテストで使えたり、実世界で活用できるようになるまでには時間がかかってしまうことが多い。

昔は、意味もなく繰り返すことが大好きだった。縄跳びでも野球の素振りでも。ただ続けて淡々と努力(まあ、やっていただけかもしれないが…)できたのは、母親が褒めてくれたことが大きかったのかなとも思う。それが小さい頃のモチベーションだったかもしれない。

高校時代の受験勉強時は友達の存在がモチベーションだった。仲良しグループで教室に残って遊んだり、勉強したりしたのは高校時代の楽しい思い出の一つだ。9時頃まで教室に残り、勉強した気になり綺麗な夜空を見ながら自転車で競争して最寄り駅までかけていく日々は宝物。

今回、テストで活かせるまでに実力が伸びなかったのはすごく残念だし、結局今も英語話すのに苦労するのは、努力が足りなかったんだと感じる。

英語の勉強は一生続く長い道のりだと思う。早く高いところまで(思っていることをなんとなく伝えたり聞いたりできるまで)登ってしまって、そこからのもっと険しいだろう道へ進みたい。

日本語のTOEICに偏った英語試験情報網の中、下記の3件のブログはすごく参考にさせていただきました。もし受験する方居ましたら、まず最初に見て大枠つかむ→ひと通り掴んでからも一回読んでコツみたいなものを理解する→訓練の繰り返し、をするとスムーズに点数があがるのではと思います。

TOEIC980点の大学生のブログ

ただいまーらいおん

MBA留学雑記帳@オックスフォード

また、今回三回の受験を訳があって全部上海で受験しました。上海の英語教育の勢いを体感しながら(上海の英语培训,英语口语培训,专业英语培训机构 - 韦博国际英语培训中心に通いました)、英語勉強の友達も少ないですが、できたのは怠け者の自分にとってはとても価値のある幸せなことでした。

大人になったんだから1つずつしっかり自分でできるようにならないとなあ。

http://instagram.com/p/nqEsa-l3QO/

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