投資関係の本。
去年から401Kや仮想通貨関係の勉強をして資産が働いてくれる感覚をより勉強してみようと思って株を始めようとしている。
いろいろなスタンスを勉強してきたのと忘備録も兼ねて書評にしていこうと思います。年間何冊読んだか測れるのも面白そう。
タイトルが釣りっぽいのですが中身はとてもまとまった印象。
1.チャートを見てトレンドが予想できる時にエントリーする
2.エントリーのインディケーターは8つのパターン
-移動平均線は短期、中期、長期のいち取りを意識
-ローソク足の終わり値を意識
-横ばいトレンドは3ヶ月げ目安。上昇はゆるやか。下落は急。
-トレンド転換は高値、安値を意識。
上がるサイン:
前の高値を更新
節目を超える
移動平均線の短期線>中期線
下がるサイン:
前の安値を更新
節目を下回る
移動平均線の短期線<中期線
ロング時の売りサイン:
新高値更新後5日目以降で陰線が現れたら利確
3.ショート、ロングどちらもできる信用取引
4.月利5%を目標
チャート見てショート、ロング、ノーポジを意識。
何となくのエントリーは避けること。
感想:
ガチホでなく売り、買いを行っていくためには意識しておいた方が良さそうな点が書かれていて勉強になった。
信用と現物のバランス考えながら、信用では本に書いてあることを意識しようと思う。
米国株の信用取引はどこでできるのかわからなかったので長期保有or下がったと思ったタイミングor上がると思うタイミングでエントリーを意識。
日本株は本に書いてあるトレンドを意識。(3ヶ月揉み込み、上抜け、下抜けですばやく利確)
仮想通貨の加熱期を味わった身としては利確大事。月利5%、年間で2倍ぐらいを目安に利確する。
ヌゥさんの感覚とても勉強になります。