2020年突然Youtubeにアップされた Sai no Kawara。
Youtubeのおすすめに登場して久しぶりに聞いていたところそういえばと思い裁判の様子をみてみたら結果が出ていました。
結果は医学部側へ180万円の支払い命令だったようで、不正入試の代償や再発の抑止としての効果を考えてみるとどうなのかと思える金額に感じました。ただし、このような事例はなかなか被害額の算出が難しそうで、180万の根拠は何であろうかと思うと、浪人費用から算出するしかないのかなとも感じます。
大学側から考えると入試の制度によってはより定性的な判定基準のものもあるので、「年齢制限がない」と謳っていた試験にそういったものが課されていたという事を除けば自然な優劣の付け方に感じることもできます。というよりも、そういった物事が当たり前と考えている人たちが入試の合否をつける立場に居たのかなとも推測できたりします。
共同通信さんに記事にして頂きました。読み応えあると思います。2番目くらいに難しいイースターエッグをバラしてしまいました。Tシャツは、インターネットは君に愛を伝えるために生まれた、ってことです。ほんとそう思います。https://t.co/t71vThlE1m
— crystal-z (@crystal98314751) February 22, 2021
昔話題になった出来事を思い出して追ってみると進展があり、その後の人生も順調(?)に進まれていることを見ると安心した気持ちにもなります。とても辛い思いをしたのは紛れもない事実だと思いますが、その思いが糧となり突き進む原動力にされている様子に勇気づけられます。