ライフイズビューティフル

訪問記/書評/勉強日記(TOEIC930/IELTS6.0/HSK5級/Python)

Travel Log in 2015 Day1,2(モンゴル旅行)

お盆休みを利用してモンゴルへ旅行してきた。

旅行の終始モンゴル人の旅人への優しさに感動しながら綺麗な景色を楽しむ事ができて幸せだった。

あまり知られていないけれども、モンゴルには直行便があって、想像しているよりすごく近い国だと思う。

https://instagram.com/p/6NRYAyl3R9/

Horse riding under the sun

今回大変お世話になったのはThe Corporate Hotelの方々で、ゴビ砂漠、Khanbogdの寺院、ヨリーンアム渓谷など2000km以上の道のりを案内してもらった。 

Day 1

行きは韓国旅行も絡めたかったので、大韓航空を利用してソウルへ。

https://instagram.com/p/6HId1zl3Y1/

Kind of third wave coffee in 弘大

Third wave coffee は韓国でも流行しているようで、空き工場を改装したような大規模空間にあるカフェAnthracite Coffee Sangsu, Seoulに行って来た。

Ignore the Coffee Factory in 10’s first cafe review. This literally was and metaphorically is Korea’s coffee factory. Great coffee in one of the most impressive industrial-cum-gallery spaces you’ll see. 02-322-0009

The Best Coffee Shops in Korea

https://instagram.com/p/6HJSe_F3Z1/

混んでいるけど空間が広いのでゆっくりすることができた。

韓国の弘大を楽しんでいよいよモンゴルへ。

到着したのは11:00PM頃。AirbnbMashaさんの家へ。すごくWelcomeな雰囲気で迎えてくれてちょっと安心したのを覚えている。タイミングが合わず本人とお話しすることは出来なかったけど、家族の方々が優しくしてくれて異国の地でも落ち着いて寝る事が出来た。

Day2

お母さんからおいしいご飯をもらって何しようかと計画を考えてた。メインの目的であるゴビ砂漠へ行きたかったため、旅行代理店を探し街中へ。韓国人のおばちゃんの代理店へ行ったがお店準備中だったようでタクシーに乗ってさらに中心部へ。

ちなみにモンゴルは普通の車がタクシーになって目的地と値段交渉を毎回することが多い。(メーター付きタクシーも時々見た)1km:700-1000トゥグルグぐらいが目安らしい。

タクシーを降りて地球の歩き方を見ていたら日本語が流暢なおじさんに話しかけられる。実は日本人の方で、9年ほどウランバートルで生活しているようで、縁ということで韓国料理を奢ってもらった。因にこのおじさんにTereljという観光地を了解してもらいこれがこの旅行の運命を大きく変える事になる。

Tereljに行くためにはタクシーが必要みたいだったので、旅行会社を探す事に、途中で立ち寄ったカフェに英語の流暢な女の子が居たので助けてもらった。この子から教えてもらったAyanchin Lodgeという宿泊施設が、アメリカ資本で日本人はあまり行かないけどおすすめだよ、ということで向かう事になった。この子が女神になるとは知らずに。。

https://instagram.com/p/6Xo52NF3Tf/

引き続きタクシーを探して歩く事に、タクシー会社が見つからず、カフェに入って店員さんに声をかけた。すると店員さんは英語ができないみたいで、英語が出来るお客さんを連れて来てくれた。どうやらその人はTereljの方へ向かうという事で乗ってて良いよ!って事でお世話になりました。本当に感謝。

60分ほど乗せてもらい分岐点が来たところでバスを見つけてもらいバスでTereljへ向かった。2500トゥグルグ。この時思ったけど、モンゴルで英語はかなり通じにくいので数字の読み方と、どこ行きたい、など簡単な言葉を勉強しておいた方が楽しさが増すと思った。

バスの中でおばちゃんと降りる場所を確認し下車。周りに何も無い草原で降りた。一緒に降りたシティガール風の女の子に話しかけたけど上手く伝わらなかったので指差された方へ歩くとゲートが見つかった。すごく綺麗なところでゲル一泊250,000トゥグルグだった。4人まで泊まれるので人数が増えれば増えるほどお手頃。

https://instagram.com/p/6KFJQuF3XA/

https://instagram.com/p/6KdnBAl3cB/

周辺を散歩すると遊牧民の生活を少しかいま見る事ができた。自然と馬に乗った人が歌を歌いながら過ぎて行った。

星空に感動しながら、少し肌寒いゲルの中で薪を焚いてもらい寝た。

今後の大冒険が始まる事も知らずに。