先日SFC修行(JGC修行も一部あり)でエアチャイナのビジネスクラスを利用してクララルンプールまで旅行しに行きました!
まずひとつ目のフライトは羽田ー北京CA422になります。
21:10羽田発ですので19時ごろに羽田空港へ到着。一番端のカウンターが今回利用したエアチャイナのチェックインカウンターになります。
エコノミークラスは思ったより並んでいるので、やはり中華系の航空会社のチェックインは少し余裕を持ってくるのが良いのかなあと思いました。ビジネスクラスの方はほぼ待たずにチェックインカウンターへ通してもらえました。クアラルンプールまで行かれること、ビザの必要でない旨確認されチェックイン。手荷物だけだったので特に荷物のチェックインも無しでラウンジのチケットと搭乗券を頂きます。
新人の方(?)がチェックされるように仕事を進めていたのですが、この時期が新人さんがデビューする頃なのでしょうか。毎回確認しながらだと少し緊張してしまいそうなので大変だなあと思いました。
出国検査ではパソコンも取り出さず、ポケットに荷物入っていても問題ないシステムが導入されており、オリンピックに向けてかなりスムーズな出国が見込まれているように感じます。中々感動的でした。(ボディースキャナー、手荷物スキャン、顔認証)
それぞれの技術についてどうなっているのか少し気になったので時間がある時に調べてみたいような気もします。特に手荷物でPCやモバイルバッテリーなど取り出さなくて良いのはとても感動的でカバンをゲートに乗せるだけ、コンベアで自動的に進んでいき、服は脱がなくて良いのでCTスキャンで両手上げて数秒待つだけ。問題がなければコンベアが流れてきたカバンをそのまま方にかけ歩いていくというとてもユーザー体験の良い空間でした。きっといつか未来ではカバンの中からパソコンなど取り出していた時代を知らない人達が出てくるんだろうと思うと時の流れの速さを感じます。
ラウンジはANAの国際線ラウンジ。
ゲートは141という一番奥の場所なので少し急ぎ目で向かいました。ちょうどビジネスの搭乗が始まった所に到着。ラウンジでゆっくりされたい方は早めに来るのが良さそうです。結構焦ってご飯など済ませたので満喫する前にゲートへ向かう必要がありました。。
外は真っ暗。
横は空いておりとても快適に過ごす事が出来ました。
乗務員さんもとても素敵な方ばかりでこんなにしっかりサービスしてくれるんだと関心しながら過ごします。席は少し古そうでした。特にモニターもなし。ご飯はお寿司が少ししか無いのだけれども食べるかどうかと聞かれて、ぜひとお願いしました。
お茶がとても美味しかった。
豪華ではないですが十分な美味しさです。中国東方航空に日頃お世話になることが多いので機内食の要求はかなり低いです笑
ご飯が終わると消灯します。
北京の街並み(?)がとても綺麗でした。夜景撮るために良いカメラ持っていけばよかったと後悔です。
到着は1時間程遅れ周りでは乗り継ぎ便のあるお客さんが大丈夫かとかなり質問していました。欧州への乗り継ぎが多いのかなあと見ていて思います。
北京空港はとても綺麗。照明の反射がとても好き。
トランジットホテル組はずんずん出国します。トランジットだからと特に書類は必要なく、入国の書類を記入して提出します。トランジットホテルの名前と住所を書く必要があるので事前に控えとくとスムーズな気がします。
出国したらターミナルを移動。東南アジア系の航空会社のスタッフ達でしょうかとても楽しそうなのが微笑ましかったです。
特にカバンの受け取りも無いのでそそくさと外へ。タクシーは下とのことでしたので下の階へ向かいタクシーを探します。タクシーの列も夜だからか多くなくスムーズ。思ってたより寒い以外は予想外のトラブルも無くとても快適なフライトでした。
いつもながらフライトアテンダントの方達は良いサービスを提供してくれていて感謝です。