2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧
邦題で知っているつもり、原題はThe knowledge illusionという本。本書のテーマは主に3つあり、無知、知識の錯覚、知識のコミュニティです。私たちは無知であるという意識が薄まりミスを犯す。本書のテーマはそのミスが悪いという話ではなく、その無知に無…
現代でも国ごとにどのように罪を罰せられるかは異なりその地域の文化を計り知ることができます。日本でも処罰の仕方は時代毎に変化していき、江戸時代にどのような犯罪がありそれぞれがどのように処罰されていったのかという事を見ることで江戸時代の文化な…
前回に続いて呉座さんの著書である平家物語と太平記を読みました。平家物語と言えば誰でも知っている文学の起源といったもので、文学の世界でとても研究がされている物語です。太平記は比較的有名ではない長編物語なのですが、後醍醐天皇が南北朝内乱を起こ…
リハックでの呉座さんの歴史解説が面白くついつい手に取った応仁の乱。応仁の乱は1467年から始まり11年にわたって繰り広げられた大乱。京都が戦場となったもののその対立は波及し地方にまで及びます。 歴史研究で面白いのは、本書で取り上げられる興福寺の二…
春先の忙しさで中々書評にまとめることができていなかったのですがDan Koeのエッセーをかけと言った文章を見たこともありしっかりしようと思いまたまた書いていこうと思います。読書はできているものの読む量や時間も減り始めたのでまた落ち着いて読み重ねて…