2018年の台湾訪問記録です!
昨夏に引き続き今夏も台湾へ旅行へ行きました!
大枠のまとめは別記事に書きたいなと思っておりますが、今回はMIT(Made In Taiwan)グッズのご紹介です。
台湾に来たからには台湾ならではのグッズが買いたいという方は少なくないのではないでしょうか。
ホテルで色々と調べているととても興味深いお店を見つけました。
どうやら台湾茶で作った香水を売っているようです。
フランスに留学し、香水の調合を学んだ台湾人のパフューマ―が調合する香水は、IFRA(インターナショナルフレグランスアソシエーション)の規範に則り、香料エッセンスは国際SGSの重金属検査と可塑剤検査を通過している原料を選び、香料は全て食品級のものを使用しています。加工品は一切加えず、香水によく使用される香りを安定させる添加物の代わりには安息香と乳香などの天然素材を使用し、アルコールは葡萄から抽出されたものを使用しています。
とても気になります。
最近台湾ではMade in Taiwanの頭文字を取ってMITというカルチャーが広がっており、今回の滞在中、P. Sevenだけでなく、ボディーソープ、珈琲などでもMade In Taiwanなどのストーリーを聞くことがありました。
そもそも、Made in Taiwanの話を知ったのはBRUTUSを読んで知ったものです。
日本にはMade in Japanというような言葉がありますが、MITそれとはまた違ったより、ナチュラルなものを使って環境にも配慮したようなマインドセットの商品である印象を持っています。P.Sevenにおいても台湾の木工品を使ったり、台湾製にこだわった材料選定や商品設計をしている印象で、とても魅力的に感じました。
駅からは歩いて10分ほどです。
それほど遠くないですが夏の暑い日差しの中だと少しこたえます。
店構えはシンプルで赤い扉が目印で、隣に看板があります。
台湾のお店でたまにあるのですが、ドアが閉まった状態であったのではじめ空いて無いのかな。。なんて思いましたがコンコンとしてみると空けてくれました!
お店の方はとても親切で、商品の説明を一つ一つして頂き、中国語がそこまでできない僕にも丁寧に伝えてくれます。所々英語を交えたり、Google翻訳でを使って会話をしました。(ポケットWifiがとても役に立ちました!)
また、台湾のお茶を用意してくれて座りながらゆっくりどんな商品か聞いて選ぶというスタイル。日本で買い物する際には話しながら買い物なんて言うと少し煩わしく感じる時もあるのですが、きっと思いの沢山詰まった商品であるからこそ説明したいというような雰囲気で沢山話してくれました。現地の人と会話しながら買い物ができるのはとても楽しいですね!
香りも複数種類ありどれにするかとても迷いました笑
香水は一度買うと使い切るまで中々時間がかかりそうなのですが、買う時に思い出があると、大切に最後まで使えそうな気がしてとても楽しみです。
大事な日や台湾のことを思い出したい時に使ってみようと思います!