今回はブルータスに掲載されていて気になっていたお茶工場 大渓老茶廠へ行ってきました!
台北からとっても遠くて行きづらかったです!笑
バスや電車でも行けるのですが時間がとてもかかるためちょっと難易度が高いです。。
ですので、おすすめの行き方はタクシー1択です。
台湾の街中でおすすめの行き方を聞いても、何だか良い感じの回答がもらえず、もはやそんな遠くまで行ってお茶買うのかい。。。みたいな雰囲気でちょっと不安が募ります。
最初はバスを検討し、バスターミナルに行ってみたのですがイマイチ良いバスが見当たらず、目の前に通りかかったタクシーがヘイ、どこ行くんだい?と訪ねてきたので、Google Mapを見せたら、任せて任せてとちょっと強引な雰囲気で誘ってきます。
流石にちょっと不安なのでUBERで1000台湾ドルぐらいで行けるって書いてあるって言うと、たぶんそのぐらいだから大丈夫だと思うけどメーターで見てるから心配ないよとのこと。
かなり不安でしたが、結果片道1200台湾ドルぐらいで行けて、運転手さん疑ってごめんんなさい!という感じでした。
道中はとても綺麗な山道。どんな田舎にあるんだ。。。とかなり不安でしたが、運転手さんが気さくな方で日本にこのまえ旅行に行ったんだ、などの会話をしながら1時間程の道のりも楽しく過ごせました。
ただ途中ご飯食べる所などあまり見られなかったのでしっかりご飯とトイレを済ませて行くのが良い気がします笑
バスで行かれる方などは下のブログなどご参考下さい!
タクシーの運転手さんは1〜2時間ぐらいだったら待ってるから出てきたら教えて、とのことだったのでタクシーで来たら似たような展開になる気がします。
駐車場にタクシーが全く居ないので運転手さんにしっかり伝えておきましょう!
入場料は確か100台湾ドル。ただし入場券を見せれば買い物やご飯代から100台湾ドルを引いてくれる仕組みなので、実質入場料は無いに等しいです。(無くさないように注意を!)
中はとっても綺麗!一つ一つじっくり見ていきます。
お茶の乾燥させる様子など少し遠目ではありますが見ることができます。
中々興味深いです。
外の庭や二階もすべてが綺麗。
圧巻だったのはカフェスペースの隣にある池。
この日は雨がポツポツしていたのですが、ご飯を頼んだ後に水面に雨が落ちて水面が動く様子がとても繊細で音が聞こえ風情があった。
静かな空間と雨音がマッチしているのが感動する程綺麗でした。
お茶の陳列もとても素敵。
ちょっと遠いのが少し煩わしいですが、お時間都合着く方は行って損は無いと思います!
台湾の友達に聞いてみると、お茶しか無いんでしょ?と言う人と、あそことても綺麗ですよね!という人ととても分かれるのですが行った人はみんな良かったと聞きます。
桃園からだと少しだけ近いので、そちらから向かうのも良いかなと思います!
楽しみに楽しんでお土産屋さんで買い物していると、ちょうどいいタイミングで運転手の人がそろそろ、、という雰囲気できたので少しお土産を買って帰りました!
帰りは新幹線の駅(板橋駅)まで連れて行ってもらい新幹線に乗りました。
こちらも殆ど似たような値段の1000台湾ドルほど。新橋駅からは台南へと向かいました。