最近FX3で手軽に撮影できるようになりました。 今回はハリウッドレベルの製作でもFX3を活用したクリエイターへのインタビューが面白かったので纏めます。 www.youtube.com クリエイター: Oren Soffer www.orensoffer.com 作品: vimeo.com カメラ機材: FX3…
バークシャー・ハサウェイのマンガーが99歳にて亡くなったというニュースが出ました。文字通りバフェットの右腕としてバークシャー・ハサウェイを支えてきた人物であり、バフェットに大きな影響を与えた人物です。 markets.businessinsider.com バークシャー…
旅行に行ってから興味もって情報収集してみると旅行前にしっかり調べればと少し後悔しつつ感じます。特に海外や中々行けない土地にせっかく行ったのでもっと良い楽しみ方の引き出しを準備しておけば良かったと思うものの、その行き当たりばったりやちょっと…
リー・クアンユーの本において気の毒な歴史として語られたベトナムの建築について纏められていた建築のハノイを読みました。 ohtanao.hatenablog.com これもベトナム旅行を期に興味を持ち読む事になったのですが、ベトナムはフランス植民地であったこともあ…
シンガポール旅行前に勉強がてらに読んだリー・クアンユー回顧録下でしたが、今回は上巻の方をやっと読めたので書いていきたいと思います。 ohtanao.hatenablog.com リー・クアンユー回顧録 上: ザ・シンガポール・ストーリー 作者:リー クアンユー 日経BPマ…
ビル・ゲイツが2021年の記憶に残る5冊の中に選んび、さらにAIに関するおすすめ本としても取り上げたA Thousand Brains(脳は世界をどう見ているのか:良いタイトル訳ですね!)を読みました。 www.gatesnotes.com soysoftware.sakura.ne.jp www.gatesnotes.…
ウクライナ戦争があり、気がつけばガザ地区近辺でイスラエルとハマスとの戦闘がありいつの間にか戦争がどこかで置きているということが日常になりつつあります。毎日なんとなく聞くニュースの中で、旅行したことがイスラエルという国でなぜ戦闘が置きている…
今年は祖母が他界して人の最後について考える時間が長くありました。印象的であったのは祖父が亡くなってからある程度の年数は元気にしていたのですが、体力の衰退とともに早く死にたいなというつぶやきが多くなり、また老人ホームに入ってからはシャイな性…
今年は読書の時間を意識的につくり100冊読むことができました。本当はより読んでいるのですが書評に書けていないものが多くあり、数十冊多く読んでいるので年末にかけて記していけたらと思います。 さて、今回は旅行をしたこともありベトナムに関する本を読…
シンガポール旅行を予定しているためにシンガポール建国の父リークアンユーの本を読みました。 The Singapore Story (Student Edition): Memoirs of Lee Kuan Yew (English Edition) 作者:Lee Kuan Yew Marshall Cavendish International (Asia) Pte Ltd Ama…
以前レビューしたGawxがVideoの作成方法についてまとめていた映像が面白かったです。 ohtanao.hatenablog.com www.youtube.com インスピレーションは漫画、映画、MV、日常から ノートブックにスクリプト、メモリー、振り返り、ムードボード、お絵描き、考え…
イギリスのパルクール集団STORRORが900万フォロワー達成という事で今までの活動を振り返っていたトークが面白かったです。 www.youtube.com この投稿をInstagramで見る STORROR® since 10.10.10(@storror)がシェアした投稿 storror.com スタート時のイギリス…
ニューヨークと京都に拠点を置くHI(NY)の小山田さんと渡邉さんによる本を読みました。 nybrandingbook.com デザイン事務所のウェブページに過去のデザイン内容も纏められています。 hinydesign.com ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネス…
前回も紹介したジョニー・ハリス。 ohtanao.hatenablog.com 元VOXである彼はNetflixのExplainedコンテンツに関わる人物でもあります。Youtubeチャンネルでは多くの人気を集め、その動画づくりについて語られているYoutubeを見つけたので纏めていきます。 www…
ファッション批評のYoutubeチャンネルを運営するBliss Fosteroを偶に見ています。 View this post on Instagram A post shared by Bliss Foster (@blissfoster) www.instagram.com というのも元々環境系の話題が職場にて多く、最近流行りのサステイナブルと…
世界同時販売された話題のイーロン・マスクの自伝を読みました。発売にあたり著者のウォルター・アイザックソンは色々なメディアのインタビューに答えているのも見ていて面白かったです。 イーロン・マスク 上 (文春e-book) 作者:ウォルター・アイザックソン…
妙に高い値段がついているジム・クレイマーの本を図書館で見つけたため読んでみました。 全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 作者:ジム クレイマー 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 Amazon www.youtube.com ジム・クレイマーはアメ…
日常的に本を読んでいると読む本の探し方にも色々あることに気が付きます。また別途本探しの方法について記事も書きたいと思いますがざっと思いつく限りの行動パターンは以下のようなものです。 1.読みたい本が決まっていない時 蔦屋書店・書店 BOOK OFF …
邦訳タイトルは子ども向けや教育に関わる本のようにありますが、原書はCURIOUS(好奇心)とタイトルされる好奇心に関わる本を読みました。 現代社会では情報がオンラインに散らばっていたり、人にもアクセスしやすいなど簡単に答えが見つかりやすくなり、昔…
久しぶりに小説を読んでみようと言うことで台湾で有名な小説で日本語に翻訳されている向日性植物を読みました。 著者の李 屏瑤さんもそうであるように同性愛者の女の子たちが主役であり、高校から社会人になる多感な時期を繊細な心の動きを時に美しく、時に…
Webマーケティングの本で評判がよく北の達人という上場企業を率いている木下さんの本を読んでみました。Webマーケティングの中で結果を残し、商材も多く扱う中で見えてきたWebマーケティングの根本の部分、そしてそれを成功に導く戦略が書いてありました。 …
前回読んだポールタフ著の前著になります。子供の成功には何が必要であるのか、ということを科学的なアプローチをもって追跡調査した纏めになり、認知能力と言われる早めの学習や問題を多く解くということから、非認知能力と呼ばれるGRITや好奇心などの重要…
追記 先日YoutuberのNaokimanさんのセカンドチャンネルで本書の著者林さんとの対談が行われていました。 www.youtube.com ロスチャイルドと言えば世界を牛耳っているなどの陰謀論的に語られる一族です。実際に戦争や世の中の大混乱期に多額の富を築いたのは…
定期的に美しい映像を探してYoutubeの中を旅します。 アーティストのGawxのセカンドチャンネルがとても美しく映画のような世界観でした。 www.youtube.com View this post on Instagram A post shared by Gawx Art (@gawx_art) www.instagram.com アーティス…
教育関係の本で有名な著者と言えばのポールタフさんの著書になります。成功する子、失敗する子でも様々と纏められており、彼の著書でキーとなる考えは貧困による教育格差と非認知能力の2点です。 近年の教育分野で注目されているのはGRITなどと言われるよう…
人を動かすというのは仕事においても私生活においても難しい事だと思います。論理的に説明して意味を理解して行動する人も居れば、感情的な側面で動く人も居ます。一人に対してなら限定的になりますが、そこに複数が絡んだり副次的要素が多くなるほど難しく…
先日PIVOTでOktaのCEOが出て日本市場への意向を強く感じられます。あまり詳しく無いのですが、Oktaは企業向けのSaaS企業であり、パスワード管理などをしてくれ覚えておかなくてよいようなもの、セキュリティ関連のソフトウェアと認識しています。 www.youtub…
今は亡き瀧本さんが序文を書いているピーター・ティールのZero to Oneを読みました。瀧本さんの貴重な文章が読めると思うと懐かしく、また新しい文章が読めないと思うと命の儚さを感じます。瀧本さんがどんな紹介も受けないというポリシーがあったようですが…
Johnny HarrisのYoutubeチャンネルが好きで見るのですが、同時に感覚的に間違っている部分も散見される印象がありました。 過去にレビューして間違いを指摘するYoutubeチャンネルも見かけていたのでエンタメ要素を加味しながらも、Johnny HarrisのYoutubeチ…
東京で生活していると、きれいに手入れをされた自然ばかり見ており、緑があるときれいな街だななんて思っていました。偶に山登りや森林浴などをしていると虫は沢山居るし落ち葉も多く倒木も沢山残されている。人の手が入っている林道は写真映えもしますが本…